高麗人参は歴史の偉人も食べていた

現在の日本人の平均寿命は、男性も80歳を超えています
今でこそ長寿国ニッポンですが、これは医療の発達やインフラをはじめとした衣食住の環境が整っているからです。
260年間続いた徳川家による統治の江戸時代にさかのぼると、男女の平均寿命は45歳でした。
だれもが長く生きたいと願い続けた時代でもありました。

そんな江戸時代は健康ブームの始まりとも言えます。
その中の一つとして徳川家では高麗人参が大ブレイク!かの徳川家康も高麗人参を愛飲していたんだとか。
元々なら時代に伝来したときは「朝鮮人参」と呼ばれ、聖武天皇への贈答品でした。
当時から天皇に贈るほど「お宝級」だったんですね。

織田信長は享年49歳、豊臣秀吉の享年は62歳、これでも一般の民よりもずいぶん長い方ですが、健康に気遣い高麗人参を愛飲していた徳川家康の享年は75歳というからかなりの長生き!
もちろん良いものを食べていたというのもあると思いますが、高麗人参のおかげかもしれませんね!
このあと徳川吉宗に至っては日本国内での栽培を始めますので、徳川家にとっては「高麗人参は長生きの薬」という言い伝えがあったんでしょうきっと。

歴史に残る最古の医学書「黄帝内経」にも高麗人参の記述はあり、薬として用いられていたようです。
漢方の書籍では仙薬や霊薬とも記述されていて、貴重な生薬だったことが分かります。
ちなみに、万里の長城を築き上げた秦の始皇帝も高麗人参のファンだったと言われています。

秦の始皇帝といえば、紀元前259年から210年まで生きた人ですから、この時代にはすでに人参パワーを王朝に認められる実力があったということですね!
このような歴史の偉人たちも高麗人参フリークだったそうですが、現代では大物俳優や大物歌手も健康づくりとして高麗人参のドリンクを愛飲している人が多いようで、太っ腹な人になると全スタッフの分まで人参エキスの栄養ドリンクを差し入れするんだとか!
いつの時代もスタミナが必要なスターに愛されているんですね!